芙蓉ステークス2024過去好走馬の共通点を分析

9月 25, 2024 - 読み終える時間: ~1 分

芙蓉ステークス(2024年度)で過去の好走馬の共通点を見つけ出して、予想に役立てようと言うコーナーです。

このページでは、かなり細かい部分のみにスポットを当てるので、全体的な過去データを知りたい場合は芙蓉ステークス 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計を参照してみてください。

それでは、まずは過去10年間で馬券に絡んだ馬すべての血統の系統を見ていきましょう

Danzig系:2頭
GreySovereign系:1頭
MrProspector系:10頭
Roberto系:3頭
Sadler'sWells系:1頭
ViceRegent系:1頭
サンデーサイレンス系:12頭

こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…

Danzig系:2頭
GreySovereign系:1頭
MrProspector系:5頭
Roberto系:1頭
Sadler'sWells系:1頭
ViceRegent系:0頭
サンデーサイレンス系:7頭

見比べてみると「穴をあける系統」と「穴をあけない系統」を見つけるのに役立ちます。

続いては過去に馬券に絡んだ馬で、前走で着順が良くなかった凡走馬をリストアップしてみましょう。

札幌2:5着
新潟2:5着
新潟2:5着
新潟2:7着
新潟2:8着

このリストで「巻き返し馬」を発見するヒントになります。

このリストをさらに「当日人気していた馬」だけに絞り込んでみましょう。

新潟2:7着

見比べてみると穴馬のヒントとなりそう。

そして、過去に馬券に絡んだ馬の、前走距離に注目してみましょうか。

芝1600:6頭
芝1800:19頭
芝2000:5頭

こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…

芝1600:3頭
芝1800:11頭
芝2000:3頭

見比べてみると「人気薄でも好走しやすい距離変化」を見つけるのに役立ちます。

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競馬研究家ぶんじろうです!このブログでは初心者の人が気になる質問などにお答えしています!

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