トリプル馬単は最低50円から高配当が狙えるSPAT4専用の馬券ですが、2014年6月1日にスタートして以来本日までで、もっとも最低配当になったのは何円でしょうか。
ちなみに理論上の最低配当は100円元返しにあたる50円元返し。トリプル馬単は通常の馬券と違って的中者無しでも70円(35円)の返還はなくキャリーオーバーになります。
サッと調べてみたところ、最低配当第1位は4945円(50円に対して、つまり98.9倍)でした。
2016年1月27日・川崎競馬当日で、対象レース3つの内2つが1番人気→2番人気の順で決まり、残るラストのレースが2番人気→1番人気の順で決まったので、配当が安いわけですね。
対象レースの馬単はそれぞれ500円・370円・540円で、もし対象レースをトリプル馬単ではなく通常の馬単でコロガシをしていたとしたら、99.9倍になっていて、なんとトリプル馬単ではなく通常の馬単コロガシの方がお得だったという踏んだり蹴ったりの結果でした。
普通の馬単の方がお得だったんじゃ、せっかくの的中も喜び半減だなこりゃ…