天皇賞(春)(2024年度)で過去の好走馬の共通点を見つけ出して、予想に役立てようと言うコーナーです。
このページでは、かなり細かい部分のみにスポットを当てるので、全体的な過去データを知りたい場合は天皇賞(春) 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計 【京都競馬場 芝3200mコース特徴】を参照してみてください。
それでは、まずは過去10年間で馬券に絡んだ馬すべての血統の系統を見ていきましょう
MrProspector系:2頭
サンデーサイレンス系:28頭
こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…
MrProspector系:1頭
サンデーサイレンス系:14頭
見比べてみると「穴をあける系統」と「穴をあけない系統」を見つけるのに役立ちます。
続いては過去に馬券に絡んだ馬で、前走で着順が良くなかった凡走馬をリストアップしてみましょう。
阪大賞:5着
阪大賞:6着
大阪杯:13着
日経賞:5着
このリストで「巻き返し馬」を発見するヒントになります。
このリストをさらに「当日人気していた馬」だけに絞り込んでみましょう。
大阪杯:13着
見比べてみると穴馬のヒントとなりそう。
そして、過去に馬券に絡んだ馬の、前走距離に注目してみましょうか。
芝2000:3頭
芝2200:2頭
芝2400:1頭
芝2500:9頭
芝3000:13頭
芝3400:2頭
こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…
芝2000:3頭
芝2200:1頭
芝2400:0頭
芝2500:4頭
芝3000:7頭
芝3400:0頭
見比べてみると「人気薄でも好走しやすい距離変化」を見つけるのに役立ちます。