神戸新聞杯(2023年度)で過去の好走馬の共通点を見つけ出して、予想に役立てようと言うコーナーです。
このページでは、かなり細かい部分のみにスポットを当てるので、全体的な過去データを知りたい場合は神戸新聞杯 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計を参照してみてください。
それでは、まずは過去10年間で馬券に絡んだ馬すべての血統の系統を見ていきましょう
Danzig系:1頭
MrProspector系:5頭
RedGod系:1頭
Roberto系:3頭
サンデーサイレンス系:20頭
こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…
Danzig系:0頭
MrProspector系:3頭
RedGod系:1頭
Roberto系:1頭
サンデーサイレンス系:12頭
見比べてみると「穴をあける系統」と「穴をあけない系統」を見つけるのに役立ちます。
続いては過去に馬券に絡んだ馬で、前走で着順が良くなかった凡走馬をリストアップしてみましょう。
藻岩山:6着
東京優:10着
東京優:11着
東京優:11着
東京優:9着
東京優:9着
白百合:7着
このリストで「巻き返し馬」を発見するヒントになります。
このリストをさらに「当日人気していた馬」だけに絞り込んでみましょう。
東京優:10着
見比べてみると穴馬のヒントとなりそう。
そして、過去に馬券に絡んだ馬の、前走距離に注目してみましょうか。
芝1600:1頭
芝1800:3頭
芝2000:7頭
芝2200:1頭
芝2400:17頭
芝2600:1頭
こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…
芝1600:0頭
芝1800:0頭
芝2000:4頭
芝2200:0頭
芝2400:13頭
芝2600:0頭
見比べてみると「人気薄でも好走しやすい距離変化」を見つけるのに役立ちます。