福島牝馬ステークス（2024年度）で過去の好走馬の共通点を見つけ出して、予想に役立てようと言うコーナーです。
このページでは、かなり細かい部分のみにスポットを当てるので、全体的な過去データを知りたい場合は福島牝馬ステークス 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計を参照してみてください。
それでは、まずは過去10年間で馬券に絡んだ馬すべての血統の系統を見ていきましょう
GreySovereign系：1頭
MrProspector系：7頭
Roberto系：1頭
Sadler'sWells系：4頭
サンデーサイレンス系：17頭
こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…
GreySovereign系：0頭
MrProspector系：3頭
Roberto系：0頭
Sadler'sWells系：0頭
サンデーサイレンス系：9頭
見比べてみると「穴をあける系統」と「穴をあけない系統」を見つけるのに役立ちます。
続いては過去に馬券に絡んだ馬で、前走で着順が良くなかった凡走馬をリストアップしてみましょう。
ターコ：14着
愛知杯：16着
愛知杯：18着
愛知杯：8着
京都牝：9着
阪牝Ｓ：11着
新潟大：5着
但馬Ｓ：11着
中山牝：5着
中山牝：5着
中山牝：6着
中山牝：7着
中山牝：8着
中山牝：9着
六甲Ｓ：12着
このリストで「巻き返し馬」を発見するヒントになります。
このリストをさらに「当日人気していた馬」だけに絞り込んでみましょう。
愛知杯：8着
中山牝：5着
中山牝：6着
中山牝：9着
見比べてみると穴馬のヒントとなりそう。
そして、過去に馬券に絡んだ馬の、前走距離に注目してみましょうか。
芝1600：5頭
芝1800：18頭
芝2000：7頭
こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…
芝1600：0頭
芝1800：10頭
芝2000：2頭
見比べてみると「人気薄でも好走しやすい距離変化」を見つけるのに役立ちます。