関越ステークス（2024年度）で過去の好走馬の共通点を見つけ出して、予想に役立てようと言うコーナーです。
このページでは、かなり細かい部分のみにスポットを当てるので、全体的な過去データを知りたい場合は関越ステークス 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計を参照してみてください。
それでは、まずは過去10年間で馬券に絡んだ馬すべての血統の系統を見ていきましょう
MrProspector系：4頭
NeverBend系：1頭
サンデーサイレンス系：7頭
こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…
MrProspector系：2頭
NeverBend系：0頭
サンデーサイレンス系：4頭
見比べてみると「穴をあける系統」と「穴をあけない系統」を見つけるのに役立ちます。
続いては過去に馬券に絡んだ馬で、前走で着順が良くなかった凡走馬をリストアップしてみましょう。
マーメ：7着
メイＳ：8着
東京新：9着
巴賞：6着
福民報：11着
米子Ｓ：9着
鳴尾記：7着
六甲Ｓ：7着
このリストで「巻き返し馬」を発見するヒントになります。
このリストをさらに「当日人気していた馬」だけに絞り込んでみましょう。
東京新：9着
福民報：11着
鳴尾記：7着
見比べてみると穴馬のヒントとなりそう。
そして、過去に馬券に絡んだ馬の、前走距離に注目してみましょうか。
芝1600：3頭
芝1800：4頭
芝2000：5頭
こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…
芝1600：1頭
芝1800：1頭
芝2000：4頭
見比べてみると「人気薄でも好走しやすい距離変化」を見つけるのに役立ちます。