アーリントンカップ(2024年度)で過去の好走馬の共通点を見つけ出して、予想に役立てようと言うコーナーです。
このページでは、かなり細かい部分のみにスポットを当てるので、全体的な過去データを知りたい場合はアーリントンカップ 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計を参照してみてください。
それでは、まずは過去10年間で馬券に絡んだ馬すべての血統の系統を見ていきましょう
Danzig系:2頭
MrProspector系:9頭
NorthernDancer系:1頭
Roberto系:2頭
StormBird系:1頭
ViceRegent系:2頭
サンデーサイレンス系:13頭
こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…
Danzig系:1頭
MrProspector系:4頭
NorthernDancer系:1頭
Roberto系:0頭
StormBird系:0頭
ViceRegent系:2頭
サンデーサイレンス系:2頭
見比べてみると「穴をあける系統」と「穴をあけない系統」を見つけるのに役立ちます。
続いては過去に馬券に絡んだ馬で、前走で着順が良くなかった凡走馬をリストアップしてみましょう。
500万:5着
きさら:7着
シンザ:6着
デプ記:7着
京成杯:11着
共同通:7着
朝FS:7着
朝FS:8着
朝FS:9着
このリストで「巻き返し馬」を発見するヒントになります。
このリストをさらに「当日人気していた馬」だけに絞り込んでみましょう。
共同通:7着
朝FS:9着
見比べてみると穴馬のヒントとなりそう。
そして、過去に馬券に絡んだ馬の、前走距離に注目してみましょうか。
芝1400:9頭
芝1600:16頭
芝1800:3頭
芝2000:2頭
こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…
芝1400:1頭
芝1600:8頭
芝1800:1頭
芝2000:0頭
見比べてみると「人気薄でも好走しやすい距離変化」を見つけるのに役立ちます。