中山牝馬ステークス2024過去好走馬の共通点を分析

3月 4, 2024 - 読み終える時間: ~1 分

中山牝馬ステークス(2024年度)で過去の好走馬の共通点を見つけ出して、予想に役立てようと言うコーナーです。

このページでは、かなり細かい部分のみにスポットを当てるので、全体的な過去データを知りたい場合は中山牝馬ステークス 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計を参照してみてください。

それでは、まずは過去10年間で馬券に絡んだ馬すべての血統の系統を見ていきましょう

Danzig系:1頭
MrProspector系:10頭
Sadler'sWells系:3頭
サンデーサイレンス系:16頭

こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…

Danzig系:0頭
MrProspector系:3頭
Sadler'sWells系:1頭
サンデーサイレンス系:6頭

見比べてみると「穴をあける系統」と「穴をあけない系統」を見つけるのに役立ちます。

続いては過去に馬券に絡んだ馬で、前走で着順が良くなかった凡走馬をリストアップしてみましょう。

アンド:8着
愛知杯:12着
愛知杯:5着
愛知杯:8着
愛知杯:8着
京都牝:16着
初音S:10着
小倉大:8着
中金杯:5着
府中牝:13着
有馬記:10着
洛陽S:10着

このリストで「巻き返し馬」を発見するヒントになります。

このリストをさらに「当日人気していた馬」だけに絞り込んでみましょう。

愛知杯:8着
有馬記:10着

見比べてみると穴馬のヒントとなりそう。

そして、過去に馬券に絡んだ馬の、前走距離に注目してみましょうか。

芝1400:1頭
芝1600:8頭
芝1800:4頭
芝2000:15頭
芝2400:1頭
芝2500:1頭

こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…

芝1400:0頭
芝1600:4頭
芝1800:0頭
芝2000:4頭
芝2400:1頭
芝2500:1頭

見比べてみると「人気薄でも好走しやすい距離変化」を見つけるのに役立ちます。

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競馬研究家ぶんじろうです!このブログでは初心者の人が気になる質問などにお答えしています!

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