大阪杯(2024年度)で過去の好走馬の共通点を見つけ出して、予想に役立てようと言うコーナーです。
このページでは、かなり細かい部分のみにスポットを当てるので、全体的な過去データを知りたい場合は大阪杯 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計を参照してみてください。
それでは、まずは過去10年間で馬券に絡んだ馬すべての血統の系統を見ていきましょう
Danzig系:1頭
GreySovereign系:1頭
MrProspector系:4頭
RedGod系:1頭
Roberto系:2頭
サンデーサイレンス系:21頭
こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…
Danzig系:0頭
GreySovereign系:0頭
MrProspector系:2頭
RedGod系:0頭
Roberto系:2頭
サンデーサイレンス系:10頭
見比べてみると「穴をあける系統」と「穴をあけない系統」を見つけるのに役立ちます。
続いては過去に馬券に絡んだ馬で、前走で着順が良くなかった凡走馬をリストアップしてみましょう。
京都記:8着
金鯱賞:5着
金鯱賞:6着
香港C:7着
中山記:11着
中山記:5着
中日新:5着
有馬記:5着
有馬記:6着
このリストで「巻き返し馬」を発見するヒントになります。
このリストをさらに「当日人気していた馬」だけに絞り込んでみましょう。
香港C:7着
有馬記:5着
見比べてみると穴馬のヒントとなりそう。
そして、過去に馬券に絡んだ馬の、前走距離に注目してみましょうか。
芝1800:6頭
芝2000:10頭
芝2200:5頭
芝2400:4頭
芝2500:4頭
芝3000:1頭
こんな感じになりました。これを1~3番人気馬だけに絞り込んでみると…
芝1800:3頭
芝2000:4頭
芝2200:2頭
芝2400:2頭
芝2500:2頭
芝3000:1頭
見比べてみると「人気薄でも好走しやすい距離変化」を見つけるのに役立ちます。